朝のマーケットインのGBP/JPY相場は144.45円の買い価格で、売り時ではないかと思いました。

日足のローソク足では、上昇傾向がしばらく続いた後、大陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間前までに酒田五法で言うところの三法の足が見えます。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していますが、再び値足が陽転したことで、長中期BOX相場の下限が見えてきます。

あいかわらず、長期移動平均をレジスタンスラインに天井圏で移動していましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。

SMAだとはっきりと下降トレンド状態といえます。

10日移動平均線が20日移動平均線より下で維持していて、10日移動平均線は下げ気味で、20日移動平均線は明らかな上昇トレンドです。

先週の経験を考慮すると、この相場はあれやこれや悩まずオーダーで大丈夫だろうと。

スローストキャスティクスで予測すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その後のチャート足の始値がちょうどいい機会です。

この相場はあれやこれや悩まずオーダーで大丈夫だろうと。

朝のGBP/JPY相場はかなり方向感が乏しいので今後は注意が必要なマーケットになりそうです。