朝の取引のマーケットインはポンド円が安値132.14円まで下落し、その後133.78円まで買い戻され、少し売り時な気がしました。

ひきつづき、一目均衡表の薄いクモを抵抗線に高い価格帯でもみ合いしていましたが、終値が陽転したことで、長いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

日足のローソク足では、明らかな下降が続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの赤三兵に見えなくもない傾向が見えます。

SMAから予想してみると明らかな暴騰状況といえます。

5日平均線が長期移動平均線より下部で推移していて、5日平均線は緩やかな下げ基調で、長期移動平均線は上昇気味です。

過去の経験を思うと、このチャートはあれやこれや迷わずエントリーをしてOKだと思います。

ストキャスから判断すると、売られ過ぎ圏は推移していて、さらに底値を挑む可能性が見えてくるでしょう。

このチャートはあれやこれや迷わずエントリーをしてOKだと思います。

それほど損をしないようにタイミングを見計らって決済します。

【FX比較】FXおすすめ口座開設