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一昨日のオープンはGBP/JPYが一時安値129.45円まで下落し、やや買い時の感がありました。 一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスに高い水準で推移していましたが、値足がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。 日足のローソクチャートを見てみると、緩やかな上昇が少し続いてから、陰線が陽線の真ん中くらいまで近づいたかぶせ線で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三法らしきひげがあります。 単移動平均で兆候を見てみると明らかな下げ相場です。 短期平均線が30日平均より下で推移していて、短期平均線は緩やかな下降気味で、30日平均は明らかな上げ気味です。 過去の経験から考慮すると、売買するべきか考えてしまいます。 ボリンジャーバンドは1σ圏に突き抜けたが、一目均衡表の基準線の底のせいで勢いが弱まった様子といえます。 そのときはあーだこーだ心配せずに売買だと。 再び値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。 今後のレートの価格は要注意です。 PR |
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