朝の取引のオープンはユーロ/円が110.14円まで上昇し、その後は107.3円まで売られ、かなり売り時でショート優勢の感がありました。

少し前にローソク足が陰転したことで、短いボックス相場の上値が視野に入ってきます。

5分足のローソク足では、明らかな下降が長く続いてから、大きな陰線の後に小さな陽線が現れるはらみ線で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの下げ三法らしき傾向が伺えます。

移動平均で傾向を見てみると緩やかな下落状況と読めます。

長期平均線より5日平均線が下で推移しており、どちらの移動平均線ともはっきりとした下降トレンドです。

今までの結果を考慮すると、そのときは強気で売買で大丈夫だろうと思います。

ボリンジャーバンドは-2σ圏辺りに突破したので、50日移動平均の支持線のために方向性が弱くなった感じがあると思います。

そのときは強気で売買で大丈夫だろうと思います。

上値は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均が底として動いています。

証券会社にロスカットを食らわないように元手資金管理だけは堅実にやって、持ち玉を保持していきます。

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