朝のオープンはユーロ/円が円まで上昇し、その後円まで売られ、かなり買われ過ぎの感がありました。

終値がデッドクロスしたことで底を突破するかどうか注意が必要です。

1時間足のローソクチャートから判断すると、激しい下降傾向が続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間以内に酒田五法で言うところの三空踏み上げに見えなくもないチャートがあります。

移動平均線から考えてみると明らかな上げ相場と考えられます。

長期平均線より5日移動平均線が上で移動していて、5日移動平均線は緩やかな上げ基調で、長期平均線ははっきりとした下降基調です。

昨日までの経験を思うと、この相場は心配せずに取引をしていこうと思いました。

ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺に突き抜けたものの、50SMAのレジスタンスのせいで方向性が強くなった感じです。

この相場は心配せずに取引をしていこうと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを底に安い水準で移動していましたが、少し前に値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。

朝のユーロ/円は予測がし辛いのでしばらくは厳しい展開になりそうです。

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